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アレルギーっ子ママのおかずです。

小学校の給食センターで、提供ミスによりお子さんが救急搬送されたというニュースがありましたね・・・。

アレルギーっ子を持つ親としては、かなり心の痛む出来事でした。

でも、保育園や学校給食では、このような事例は少なからずあるんです。

残念ですが、このようなミスを完全になくすことはできないと思います。

他の人は食べられるのに、自分にとっては危険な食べ物が溢れている世の中で、

どのように危険を回避しながら生活していくのか。

子どもたちとは話していかないとなと思ったのでした。

アレルギー検査を先送りにした理由

さて、前回のブログでは、長女のアレルギー症状が初めて出た日のことを書きました。

https://www.kana-cocco.com/%e9%95%b7%e5%a5%b3%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%83%ac%e3%83%ab%e3%82%ae%e3%83%bc%e2%91%a0/

アレルギーかもしれないと診断され、実際に検査をするまでの期間はだいたい1ヶ月半ほどだったと思います。

なぜ先送りしたかと言うと・・・

・アレルギーが出てすぐは検査しない方がよいと言われたこと

・月齢が早いと正確な検査結果が出にくいこと

・アレルギーに関する情報収集する時間が必要だったこと

・小さい我が子の採血をする決心がつかなかったこと(私が)

(「だいたいのお子さんは大泣きしますが、お母さんは採血に同席できません」と言われたら、「こんな小さい赤ちゃんに辛い経験をさせる必要があるのだろうか」とためらってしまったんです。)

以上の4つです。

当時、とにかく頭が混乱していました。

学校で働いていたというのもあり、アレルギーと言えばかなり配慮しなければならないという印象があったため、まさか自分の子がアレルギーっ子だなんて!と。

また、アレルギーに関する知識がまるでない事に気づき、インターネットで色々調べたり友だちに相談したりしていたら、あっと言う間に1ヶ月半たっていました。

ちなみに、採血をする時は本当に大泣きします!

この扉の向こうで、何が行われているんだ?!と、かなり不安になります。笑

でも、実際にアレルギー検査をして、何に気をつけたら良いか明確になった方が、

もやもやしているより気持ちが楽になりました。

もしかしたらアレルギー?と思ったら、かかりつけの小児科に相談することをおすすめします。

この食材は危険かな・・・と思いながら離乳食をすすめるのも怖いですしね。

次女の時には、二つ返事で「検査してください」と言いました。

長くなってきたので、今回はこのあたりで失礼します。

アレルギー検査の結果や、どのように離乳食を進めていったかなど、またお話しできたらと思います。

kana-cocco