ご訪問頂きありがとうございます。
アレルギーっ子ママのおかずです。
ブログを立ち上げてから、ずいぶんと月日が経ってしまいました。
ブログをお休みしている間、私の退職、次女の入学等が重なりバタバタしていました。
今日から何回かに分けて、娘たちのアレルギーがわかった頃の話をしていきたいと思います。
ゆっくりな更新になるかもしれませんが、ゆるーくお付き合いいただけると幸いです。
長女のアレルギー発覚
長女にアレルギー症状が初めて出たのは、7か月の頃でした。
3ヶ月早く出産した友人から、「離乳食、無理しないで」と、瓶入りの離乳食を頂きました。
旦那も私も実家が遠方で、ほぼワンオペで初めての育児にてんてこ舞いの毎日。
離乳食を始めて1ヶ月が経ち、食材をすりつぶすのにも疲れてきたころだったので、
「こんな便利なものがあるんだ!」と、感動したのを覚えています。
ちなみに、離乳食はゆっくりめに6ヶ月から始めました!
瓶に入っている食材は、りんごとさつまいも。
どちらも家で食べたことのある食材でした。
これなら食べられる♪と、次の日の午前中にさっそく食べさせてみることにしました。
・・・が、2口目で完全拒否!
(離乳食で嫌がったことは、それまでほとんどありませんでした)
その後、1時間近くすると、
体中に蚊に刺されたような湿疹が・・・
初めてのことに、半ばパニックになりながら小児科を受診しました。
アレルギーの可能性があるとのことで検査をすすめられ、
実際に検査をしたのは1ヶ月後でした。
長女のアレルギー(かもしれない)が発覚した時は、こんな感じでした。
病院までの道中や、病院で待っている間、この子に何かあったらどうしようと思っていたこと
アレルギーだろうと言われて、一瞬頭が真っ白になったこと。
今でも鮮明に思い出せます。
次回は、アレルギー検査を受けるまでになぜ1ヶ月もかかったのかお伝えしようと思います。
ちなみに、私が離乳食でバイブルにしていたのは、「たまひよ」から出ている本です。
アマゾンにありましたが、当時とは表紙や内容が違ってるのかな?
1人目の時は、この通りにすすめなければ!と、本がボロボロになるまで使っていました。